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■腰痛・坐骨神経痛・腰椎ヘルニアなどの腰部の症例

症例19【腰痛、生理不順】

【患者像】Sさん 30代 女性

【来院】2018.6月

【症状】腰痛

腰痛は出産後から気になっている。産後に生理周期も乱れて周期が長くなっている。産後から生理前の腰痛が気になるようになった。産後の骨盤矯正は自分でベルトをしていたが、整体をしてもらったことはない。たまに整骨院でマッサージをしてもらっているがあまり変わらない気がしている。

【治療方針と治療経過】

<治療方針>

産後の腰痛という事で、骨盤の歪みや開きの状態を確認すると歪みと骨盤の開きがある。そのため生理前になるとより骨盤が開いて来て痛みに繋がっている可能性がある。

まずは骨盤周りの筋緊張を全体的に緩めていきながら、骨盤の調整と閉じる整体を行う。

2回目は1週間でご来院頂き、3日ぐらい調子がよかったが骨盤が開いてきたのかまた重さを感じるようになっている。でも以前よりは楽な状態。筋肉を緩めながら骨盤の調整を並行して行う。8回目くらいで生理前の腰痛と、生理の量が産前と同じようになっているという事。骨盤が整って生理の質も改善した。

【主に使用したツボ】

仙腸関節、命門

【同時に治療した症状】

生理不順、骨盤調整

【考察】

産後の骨盤が閉じ切っていないことによって腰痛の原因となっていた。生理前に痛みが出るのは普段以上に骨盤がより開いていると考えられる。骨盤調整をすることで下がっていた子宮や卵巣の圧迫も変化し、生理の状態も変わってきた。

 

症例18【腰痛】

【患者像】Oさん 30代 女性

【来院】2018.5月

【症状】腰痛

もともと腰痛があったが2年前に出産後からさらに抱っこの負担によって腰の痛みが増してきた。ひねったり屈んだりする動作で痛みがある。普段は何となく重い気がする。たまに時間を作ってマッサージを受けているが、その時は気持ち良いけど翌日には戻ってしまう。2人目も考えているが、妊娠中や産後のことを考えると腰の状態を改善しておきたい。足の冷え、腰回りの冷えあり。

【治療方針と経過】

<治療方針>

腰回りの血流改善、足首周りにも冷えがあるためその影響によって腰回りがより冷えると考える。全体的に血流改善と熱を補うようにお灸や温石を併用しながら行う。また、腰は回旋痛があるため腰椎の歪みと周りの筋緊張も緩めていく。メインは血流改善の施術をしながら時折整体の手技も組み合わせて施術を行っていく。

回旋痛は改善しやすいが、屈んだ際の痛みが残る。便秘の改善を一緒に行っていくのと、太衝から遠隔で施術をすると改善しやすい。

【主に使用したツボ】

志室、太衝、中府

【同時に治療した症状】

冷え、便秘

【考察】

腰椎の歪みと血流の悪さからくる腰痛がメインだった。血流が悪くなり冷えが増してより血流が悪くなるという悪循環の状態で慢性的な腰痛になっていた。産後から痛みが増していることもあり骨盤を整えることも重要だった。

症例17【腰痛】

【患者像】Mさん 40代 女性

【来院】2018.7

【症状】腰痛、背中痛

1週間前くらいから腰の重さがあり、3日前くらいが立ち上がれないくらいに痛みが出るようになった。夜も眠れないくらいの痛み。2日間は仕事にも行けない状態であったが、明日は出勤しなければならず何とかしたいと来院。動けるようになってきたが歩くときに痛みがある。屈むと特に痛みが走る。足もむくんでしまって辛い。

【治療経過と内容】

<治療方針>

痛みの強い部位が仙腸関節より下、臀筋にちかいところ、屈むと一番痛いという事から梨状筋、中臀筋の炎症もあるとみて施術。腰から下肢全体冷えとむくみが強かったため鍼とお灸を併用して施術をする。まずは筋緊張を摂るようにオイルの施術をを組み合わせる。

翌日は出勤するという事で皮内鍼を患部に入れ、3日後にまたご来院を頂く。

2診目は痛みがだいぶ治まっているが、相変わらず屈むときの痛みが一番強いという事。仕事中に大腿と下腿が張ってくる。筋緊張を取っていくとともに骨盤の調整を行う。

3診目は5日後にご来院頂く。臀部の痛みと共に足の張りと冷えが気になるという事で、鍼と共に下肢のオイルトリートメントを行い、血流を戻しながら筋緊張を改善する。施術を下半身の軽さと共に腰回りの痛みが緩和され、屈みやすくなる。

その後1週間の間隔をあけて状態を確認し、下半身からの施術と骨盤調整を併用しながら施術を継続中。

【主に使用したツボ】仙腸関節

【同時に治療した症状】下肢の冷えと浮腫み

【考察】

主訴は腰痛であったが、施術は下肢からの治療で効果が高くあった症例。

 

症例16【腰痛】

【患者像】Uさん 30代 男性

【来院】2018.5

【症状】腰痛、肩こり

7年前から仕事中に腰の痛みやしびれ感を感じるようになった。レントゲンを撮って、過去に腰椎分離症と診断されている。立ち仕事をしていると腰痛を感じてくる。

長距離の自転車に乗るが、その際も痛みが出てくるので20分以上自転車に乗れなくて困っている。8月に自転車と一緒にフェリーで旅行に行くつもりなので、このままだとあまり移動できずに楽しめない可能性がある。その前に腰痛を治したいという事で来院。

【治療経過と内容】

<治療方針>

腰椎の変形はあるが、その周りの腰の筋肉の緊張、自転車をこぐ姿勢で中腰が多いせいか

四頭筋、大腰筋の緊張もあるためその緊張を取ってから腰椎のアプローチをしていく事にする。初回は鍼の施術とオイルで筋緊張を緩めることをメインとして施術。術後の体感は良くなっており、その後も体調の変化を感じられる。

筋緊張を緩めながら徐々に骨格の調整をして歪みの改善も行っていく。大腰筋は腹部からもアプローチを入れる。

【主に使用したツボ】志室

【同時に治療した症状】肩こり

【考察】

大腰筋から下腿にかけて筋緊張を取ることで、腰に関連する筋肉から施術することが出来た。骨格の歪みもあったが、自転車での下肢の筋緊張も腰痛に関連があったと考えられる。自転車をこぐときの姿勢による負担に対しても考慮できたことが良い効果を表したと考えられる。

 

症例15【坐骨神経痛】

【患者像】Sさん 30代 女性

【来院】2017.4

【症状】右太もものハリ、坐骨の痛み

立ち仕事をしている、ここ2週間くらい仕事後になると右足のモモが張ってきて立っているのがしんどくなってくる。張ってくるところを触ると筋状に硬くなっている。

痛みが出ると、立っていても座っていても気になるようになってきたので、良くわからないが来院される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【治療経過と内容】

<治療方針>

痛みの直接の原因となっているのは、右の坐骨からモモのハリであるが、その根本原因は立ち仕事の姿勢による骨盤の歪みによる負担である。

右の骨盤が上がった状態で、捻じれてしまっているので、右足の方が長くなっている。

普段重心は左足にかかっていることが多いが、それによって余計に骨盤がゆがんでしまっている。筋緊張を取っていくとともに、骨盤の調整を行う。

【同時に治療した症状】腰回りの筋緊張

【主に使用したツボ、手技】中渚、腎兪、骨盤活法

【考察】

10年以上立ち仕事をしており、もともと股関節も硬いため、腰や骨盤周りが滞りやすい。右足の方がО脚も強いので、負担がかかりやすい。

引き続き筋緊張を緩和させながら、定期的に骨格の調整を行っていく。

 

症例14【坐骨神経痛】

【患者像】Tさん 40代 男性

【来院】2018,3

【症状】主訴:右臀部の痛み

デスクワークで長時間座っている。徐々に右のお尻が圧迫され、ビリビリと痛みが出てくる。足のしびれや腰の痛みなどは感じていない。

 

 

【治療経過と内容】

<治療方針>

骨格の歪み、骨盤の歪みによって梨状筋、中臀筋の筋緊張による神経の圧迫が起こって痛みに繋がっているとみて筋緊張を緩めるのと、骨格の調整を行っていく。

初回は鍼灸で筋緊張を緩め、オイルで更に流す。施術後は少しいいように感じるが、翌日には戻ってしまう。2回目は1週間後に来院されて、鍼灸と骨盤調整を行う。またセルフケアとして足湯とレッグウォーマーの活用をお伝えする。

鍼から通電刺激を入れて中臀筋にアプローチをすると、効果が少し保ちやすくなる。

骨格調整と併用することで、体調を維持しやすくなる。

【同時に治療した症状】冷え

【主に使用したツボ、手技】臀圧、整体

【考察】

デスクワークにより梨状筋、中臀筋が神経を圧迫していた。さらに骨格の歪みがその痛みを増長していた。深い症状だったため、刺激を強く、鍼から電気刺激を入れる方がより効果的な症例だった。

 

症例13【腰痛】

【患者像】Kさん 30代 女性

【来院】2010,7

【症状】主訴:腰痛
デスクワークによる腰の痛み。慢性的なものがある。仕事で生活が不規則、デスクワークで長時間座りっぱなし。
マッサージや整骨院で施術をしているが、最終手段としての鍼を受けてみようと思っている。

【治療経過と内容】
<治療方針>

筋緊張は腰から背中にかけてあり、デスクワークの負担がかかっている。
時間が不規則で夜も遅いことが多いので、自覚はないが冷えている。
筋緊張を緩めるが、鍼の刺激は苦手なので浅めの刺激で緩めていく。
鍼の施術と置き鍼で改善する。

2診目は1週間後に来院。
腰から背中の緊張が相変わらず強い。
徹夜の仕事で寝不足もあり、冷えがより強まっている。

初診から1か月、急な予約が入り、前日にピキッと痛みが走ったとのこと。
仕事に行く前に来院される。
触ると熱感があるため、炎症があると診て炎症を摂るように施術。
起き上がる際の痛みがあったが、鍼の施術と置き鍼で炎症を取る。

 

【同時に治療した症状】肩甲間部、足むくみ

 

【使用した主なツボ】委中、隔兪、志室

 

【考察】腰から起立筋の緊張が強い。主にデスクワークによる筋負担からくるためと考えられる。慢性的な筋緊張を全体的に緩めることで、血流をすることができる。

症例12【腰痛】

【患者像】Yさん 20代 女性

【来院】2010,2

【症状】主訴:腰痛、肩こり
デスクワークによる腰痛、肩こりが気になっている。
もともと側弯がありコリは感じやすい。
デスクワークをするようになって、より自覚が強まった。
コリが強くなると寝つきが悪くなり疲れが取れづらくなる。
鍼と整体を受けたいと思い来院される。

 

【治療経過と内容】

治療方針:
側彎があるため、左右の筋緊張に差がある。
特に左側が緊張が強いため、腰から肩にかけての起立筋の硬結を緩める。
骨格を直接改善することは出来ないが、
鍼の治療と活法整体で筋を緩めながら、骨格の負担を減らす。

週一回の治療で定期的にケアをすることで、側弯症による筋負担を
減らすようにアプローチを続ける。
デスクワークで筋にかかる負担は無くしきれないが、普段の疲労は改善できている。

 

【同時に治療した症状】肩こり、足むくみ

 

【使用した主なツボ】隔兪、胃兪、肩井

【考察】

側弯症で背骨のねじりがあると、腰や肩の筋肉に負担がかかりやすい。
骨格の調整は難しいが、筋緊張を緩めることでケアを行う。
定期的なケアが必要な例である。

症例11【腰背部痛】

【患者像】I.Aさん 男性 40代 

【初回来院】2017年8月

【症状と来院理由】主訴:腰痛

就寝時に腰が痛くて眠れない。先週から痛みがひどくなり、仰向けになってもうつぶせになっても痛みが強く、睡眠がほとんどとれていなかった。とにかく今の状態を良くしたいと来院された。

 

【治療内容と経過】

<治療方針>

筋緊張の緩和。交感神経の鎮静。

姿勢(円背、骨盤後傾)の影響もあり脊柱起立筋の緊張が日常的に続いていると考えられる。そこに、ゴルフや仕事など負荷が重なり症状が出ている。自律神経のバランスも崩れている状態なので、自覚症状が増悪していると考えた。

 

<治療経過>

一回目の治療後で、主訴の腰背部痛は「軽くなった」「今日は寝れそう」と仰って帰宅された。2回目に来た時には「腰は楽、寝れるようになったが、肩がとにかく辛くて頭痛がする」とのこと。3~5回目までは、仰向けに寝るのが不安感があったが、5診目までにゴルフコンペに参加できるまでに回復した。

 

【同時に治療した症状】

肩こり、自律神経の調整、

 

【使用した主なツボ、手技など】

腰眼、大腸兪、腎兪、カンチョウ、

 

【考察・まとめ】

この方は、体の緊張が強く、筋肉の柔軟性が全体的に硬い状態であった。もともとの体質もあるが来院4か月前から仕事での責任が重くなり、日常の中で緊張する機会が増加したことも症状の出現に関係すると考えた。引き金は一種の「ストレスによるもの」だが、社会生活をしていくなかで「ストレスを無くすこと」はできない。どのように受け止めるか、もしくは受け止めた後にどのように自分のなかで解消していくのかを考えることが大切だと感じた症例だった。

症例10【腰背部の痛み】

【患者像】I.Wさん 20代 男性

【初回来院】2017年 10月

【症状と来院理由】主訴

腰から背中にかけて痛みがある。デスクワークが長時間あるが、姿勢が保てなくて辛さが増している。肩こりも強く、目の疲れを強く感じ家族の勧めもあり来院した。

【治療内容と経過】

<治療方針>

筋緊張により、血行循環が阻害された状態により、症状が出ていると考えて治療方針を立てた。筋緊張緩和を目的に行った。具体的には鍼とオイルマッサージによって組織への血行循環を高めて、痛みの感度を低下させ、筋肉の柔軟性を上げていった。

腰背部の緊張と同じ程度に下肢の緊張も強い状態であったため、患部と下肢同時のアプローチを念頭に治療を行った。

 

<治療経過>

初診後は「体が軽くなった感じ」鍼への恐怖心が大きい方だったので、吸角やオイルマッサージで体と気持ちの緊張を緩めてから刺鍼した。

2回目に来院した時に「目の疲れが楽になった」腰背部痛は楽だったが仕事が忙しくなると戻ってくる。

3回目、痛みは軽減しているが、姿勢の維持はまだできない。

5回目、徐々に改善を感じる。長い時間座っていると辛い。

6回目、腰背部は「いい感じ」「右肩が辛い」一番の主訴が改善傾向になって他の部位が顕著に辛くなってきた様子。4回目以降からは、筋緊張が低下してきたため骨盤矯正を治療に取り入れて好感触であった。

2018年現在も継続的に治療中。

 

【同時に治療した症状】

眼精疲労、肩こり、

 

【使用した主なツボ、手技など】

腎兪、大腸兪、委中、天柱、風池、手三里、内合陽

脊柱起立筋、中殿筋、梨状筋、僧帽筋、棘下筋

 

【考察・まとめ】

長時間のデスクワークそのものも原因だが、不良姿勢そのものが症状を誘発する原因になっている。根本的な治療として、座り方や職場環境の整備(イス、机の高さ調節)が必要だと伝え、治療とともに仕事環境を改善をしていった症例である。

症例9【坐骨神経痛】

【症状名】 左坐骨神経痛 肩こり

【患者像】Hさん 女性 40代

【初回来院】H27.6

【症状と来院理由】主訴:左足の甲が腫れて痛い。腰痛・肩こり

 

もともと肩こりはあったが、1週間前から右の足の甲が痛くて歩くのがつらい。腫れて赤みも出ている。ずっと湿布を貼って冷やしていたが皮膚がかぶれるだけで痛みが改善している様子がない。腰も屈むと痛みがある。肩こりも慢性的で普段なら肩こりの方が気になっている。整形外科で診てもらったが骨は異常がないということで、痛みどめを出してもらった。根本の治療をしたいということで来院された。

【治療内容と経過】

<治療方針>

屈んだ姿勢の腰痛と、臀部からの緊張で坐骨神経の症状ではないかと推測する。腰椎の検査では兆候はないが、臀部の圧痛と神経痛が見られる。梨状筋による神経圧迫の可能性を診て施術する。

 

<治療経過>

まずは臀部の筋緊張を緩め、坐骨神経の圧迫を取ることを目的として施術を行う。鍼灸で筋緊張を緩めた後に、骨格の調整を行う。左右の骨盤の歪みが左右の足の負担に差をつくったり、神経負担がかかる場合があるので左右のバランスを取る。痛みのある甲を触診すると一部痛みの出る場所があるので、その部位に置き針を行う。

後日腫れは取れて痛みの改善もみられたため、引き続き同じ方針で施術を行っていく。

 

【同時に治療した症状】

肩こり・下腿の冷え

【使用した主なツボ、手技など】

腎兪・臀圧・活法整体

【考察・まとめ】

足の甲の痛みに対し坐骨神経痛とみて施術を行っていく。変化はあったが完全に取りきれていないので、さらなるアプローチが必要。冷えも以前からありより冷えているので、痛みを誘発させる要因となっている。引き続き変化を診ながらアプローチを入れていく。

 

症例8【腰痛】

【症状名】 腰痛 手足の浮腫み

【患者像】

Hさん 女性

以前、過度のストレスがかかる環境の中にいて、適応障害と診断された経歴がある。

運動をしていると体調も気分も良くなる。

仕事と育児と忙しい日々を送っていてなかなか体を休めるような時間は取れていない。

【来院】

H28、4月

 

【症状】

主訴 腰痛 手足の浮腫み

【治療方針と経過】

<治療方針>

疲れというワードをよく口にすることから疲労を除去することやお体に対して慈愛を持てるような時間の提供をする方針でお体を診させて頂きました。

 

<治療経過>:

月一回の治療で行っている為体調が元に戻りやすい。子育てや仕事の関係もあり時間を作ることが出来ていない。治療効果は約1週間続くが以降は元に戻る。腰の痛みは常に一定である。

 

【同時に治療した症状】

睡眠不足

 

【使用した主なツボ】

失眠、安眠、内関、合谷、命門

 

【考察】

鍼の効果は1週間ほど続いていくが、元に戻る為治療の時間をいかに多く作れるかが課題になっている。時間がないからと言って治療に刺激量を多くすればいいというわけではないので、治療ペースのすり合わせが必要である。

症例7【お尻からすねの痛み】

【患者像】M.Sさん 70代 女性 主婦

【初回来院】平成29年 11月

【症状と来院理由】主訴:右のお尻から右の下腿前面の痛み

元々腰痛持ちだったが、1週間前から急に右の臀部から下腿前面にかけて痛み始めた。思い当たるきっかけがなく、何をしていても痛い。立っても座っても伸ばしても痛い。曲げているとましになる。整形で痛み止めの薬を処方されたが効かず、鍼はとっても怖いけど息子の紹介でご来院された。ママさんバレーを30年も続けているのでまた出来るようになりたいという願望がある。

【治療内容と経過】

<治療方針>

冷えを緩和させ血流促進。臀部の筋緊張の緩和。

<治療経過>

初回時に、坐骨神経の経路に沿って鍼をしてパルスで10分置鍼。右腰臀部のオイルトリートメントをして、翌日は臀部の痛みが楽になった。痛みが腰部と前脛骨筋に集中していたので右下肢のオイルトリートメントと腰臀部の活法整体をし、2日後にはだんだんと状態が良くなってきた。

 

【同時に治療した症状】なし

【使用した主なツボ、手技など】臀部圧痛点、承扶、殷門、陽陵泉、承山、崑崙

 

【考察・まとめ】

冷えが強かったため、血流を促進するようにオイルトリートメントの手技を入れて改善がかなり見られた。坐骨神経の経路は前脛骨筋にも分布されてるため、まずは臀部から筋緊張の緩和、下肢からの血流促進で改善がよく見られた。現在では、10→2.3の痛みにまで緩和された。初回では6回の施術を目処に治療を行なっていきますとお伝えしたが、まだ完全に痛みが取れたわけではないので、期間を延ばして再度治療計画をしました。神経の痛みはお灸での効果が抜群です。冷えの改善、血流アップが大切です。

 

症例6【腰の張り】

【患者像】S.Sさん 30代 女性

【来院】平成29年 10月

【症状】主訴:左腰の痛み、硬直感

上から人を引き上げる訓練をしていると、右腰部の筋肉が緊張してくる。痛いという程まではいっていない。右手を主に使用し引き上げるため、訓練後は右背面に負担がかかっている。ここから4ヶ月は引き上げの訓練があり、そのほかにも様々なトレーニングをこなす必要があるため、ご来院された。

【治療経過と内容】

 

<治療経過>

10月に急な腰痛が発症し動けなくなるような状態になった。数日、安静にしていたが良くならず仕事の支障が出ないように治療をすることを決意。来院に至る。

1診目に行ったのは筋硬直になっている為原因のスパズムを取り除いた。

直後に硬さと痛みが6割程になる。

2診目にペインスケールは2~3になり改善が確認。

3診目には腰痛は改善された。治療期間は2Wで終了し月2回のペースでメンテナンスとなる。

<治療内容>

ふくらはぎの筋ポンプを利用し血液の循環を促す治療と足の冷えなど代謝に関わる点を血液の循環を促していった。

メドマーなどの循環補助装置を使い筋血管にアプローチを行った。

腰の筋肉そのものに吸引治療などを行い老廃物の除去を行い筋緊張を解いた。

 

【同時に治療した症状】肩こり、目の疲れ

【使用した主なツボ】人中、飛揚、中封、足臨泣

【考察】

大腰筋に関しては指圧等では解剖学的に到底届かない為、血液による「滋潤」を促すような観点で治療を行ったことが効果的だった。

冷えや浮腫みのある場合は循環に問題があると考えて治療を行った。

坐骨付近や前脛骨筋などの緊張があるため肩こりとの連動を含めて考察していく。

 

症例5【腰の張り】

【患者像】J.Oさん 30代 男性 消防士

【来院】平成27年 1月

【症状】主訴:右腰の張り感

上から人を引き上げる訓練をしていると、右腰部の筋肉が緊張してくる。痛いという程まではいっていない。右手を主に使用し引き上げるため、訓練後は右背面に負担がかかっている。ここから4ヶ月は引き上げの訓練があり、そのほかにも様々なトレーニングをこなす必要があるため、ご来院された。

 

【治療経過と内容】

<治療方針>

筋肉の緊張緩和、疲労を取り除く

<治療経過>

初回時に鍼、吸角(カッピング)、右腰臀部から肩甲骨間にかけてのオイルトリートメントを行い、1度の施術で張り感が取れた。治療後ストレッチを伝え、終了。その後も疲労はするものの、快調に練習を行うことができた。

 

【同時に治療した症状】特になし

【使用した主なツボ】右至室、右膈兪、右コウコウ、右秉風

【考察】

本人の訴えでは腰痛であったが、本症状は広背筋が主な受傷筋肉と捉え施術を行った。広背筋上の反応点に鍼をした段階でかなり張りが楽になっていた。筋力トレーニングを日々行っているが、ストレッチが不十分だったため、疲労回復できないまま訓練を繰り返していたことも、発症に大きく関与していると考える。そのため、訓練後のストレッチを念入りにしていただくよう指導を行い、実行していただくことで予後も良好となった。しかし、一旦治療を終了してから2ヶ月後に背中の張り、右腰痛を訴え再来院されたことから、ハードなトレーニングの中では、体のメンテナンスが欠かせないということも事実として捉えられる。

 

症例4【ギックリ腰】

【患者像】M・Mさん 40代 男性

【来院】平成29年7月10日

【症状】主訴:ぎっくり腰

【治療経過と内容】

<治療経過>

ぎっくり腰で来院されたMさん。朝が辛く、寝た状態から起き上がるのが20分くらいかかり生活にも支障が出ている。歩くときも不安を常に抱えている状態なので気持ちも暗くなってしまう。

初診で腰の状況は6割程改善されましたが、まだ違和感が残り翌日に再来院。明日には起き上がる時間が1~2分で行えるようになり体の変化を感じて頂けた。ただ、まだ無理をするとピキッと痛むことがあるので骨盤ベルトを着用して頂き1週間様子を見た。1週間後、体を起こすことに関してかかる時間は3~5秒程度でほぼ完治した。痛みや違和感もなく来院ペースを広げた。

<治療方針>

スパズムを取り払って筋肉の過緊張を取り除く。脊髄の鎮痛作用を用いて可動域を増やし

痛みが無くなった後は骨格調整を兼ねてメンテナンスを行う方向で施術を行う。

 

【同時に治療した症状】仙腸関節付近の疼痛、股関節痛

 

【使用した主なツボ】人中、太衝、気海、百会、

 

【考察】

筋肉の過緊張は実際に悪い物ではなく、むしろ体を守る信号であるので、患者さんの焦りなどの心理的な状態を沈めてあげる事も必要だと考えました。

筋肉の緊張はスパズムを取るために人中を使った醒脳開竅法を行い、緊張を解いた。

あとは、固定をすることと安静をしてもらうだけで症状は緩解していくと考えている。

 

症例3【臀部痛・腰痛】

【患者像】S・Tさん 60代 男性

【来院】平成29年7月22日

【症状】主訴:左腰の激しい痛み

【治療経過と内容】

<治療経過>

ドライバーのお仕事をされていて、1日150㎞もの走行距離を走ることから殿部及び腰部がひどく痛む。鎮痛剤を飲まなければ仕事にならない程になっていて足にも痺れが出てくる状態だった。

初診で鍼の治療直後には状態に変化は出なかったが、翌日に半分くらいになっていることを体感できた。ただ、仕事終わりになると状態は戻ってしまうこともあり、治療のドーゼを少し高めに設定し治療した。鍼灸治療+鍼通電療法+吸引の刺激量で行った所、今までよりも治療効果の持続が高かった。仕事終わりでも疲労感や痛みがほとんど感じなくなっていてお悩みの状況から脱出できた状況が生まれた。一定量の刺激量で2~3回ほど治療を重ねていますが腰の状況のペインスケールは2~3になっていてかなり良い状況になっている。

<治療方針>

腰痛の緩和の為に脊髄性の疼痛抑制系の反応を刺激した。

ドーゼも相手に適切な刺激量を与えつつ、筋肉の緊張緩和を促進した。目標は、ゴルフができるくらいに体調が万全になっている事。骨格調整や筋肉の緊張緩和を目的とする。

 

【同時に治療した症状】坐骨神経周辺の症状

 

【使用した主なツボ】梨状筋上の硬結、腰顔、腰陽関、委中

 

【考察】

筋肉の緊張緩和と疲労の蓄積による症状だと考えた。

仕事終わりに元に戻っていたということから長時間の同じ姿勢と殿筋の圧迫により症状が引き起こると考えている。治療ポイントが中殿筋と梨状筋とL2~L4周辺に施術をしたら症状の進行が抑えることが出来たのでこのまま経過を観察する。

 

症例2【腰痛、坐骨神経痛】

【患者像】S.Kさん 50代 女性 市川市

【来院】2016,1,4

【症状】

1か月前に腰痛を発症。そこから徐々にお尻、太ももに痛み、痺れ、つるような感じがある。 12月末にはふくらはぎの方まで症状が出ていた。 座っている時が一番痛み、次に立ったり座ったりする時に出る。

 

【治療経過と内容】

<治療方針>

足先と臀部に冷え、太もも裏と腰部、臀部に硬結があったため、血流を改善し筋肉を緩めることを目的に治療しました。 2診目までは臀部の筋肉をメインに、鍼、オイル、温石を用いて硬さにアプローチをしました。初診から18日後の3診目の時には、症状の改善が顕著に出ました。その後は肩こりも気になるとのことだったので、両方とも治療をしていきました。足の痛みが落ち着いてからは、悪化防止のため骨格調整も行いました。初診から4か月後には卒業できるまで改善し、その後はメンテナンスで月に1回お身体の調整をしました。

 

【同時に治療した症状】肩こり

 

【使用した主なツボ】腎兪、殷門、委中、環跳、肩井、肩外兪

 

【考察】

座っている時が一番つらいこと、臀部の筋肉に硬さがあり、全体に冷えていたことから、臀部の筋を緩め、血流を促進させたことが改善に繋がったと考察します。自宅で足湯やレッッグウォーマーもしてもらったのも、より身体を温めることに効果的でした。また、痛みが再度出ないようにするために骨格の調整を入れたのも、状態を崩しにくくするために効果がありました。

症例1【腰痛、膝痛】

【患者像】T.Tさん 70代 男性

【来院】2017,5,2 

【症状】主訴:腰痛、膝痛

ぎっくり腰で腰を痛めていて動くだけで痛みが出ていた。骨盤が前傾し膝が曲がることで常に膝に負担がかかり歩くだけで痛みが出ていた。腰は大腰筋、梨状筋、中殿筋、の広範囲を痛めていていた。膝は内側広筋の筋力低下が起こっていて膝の内側の部分に負担がかかり踏ん張る時に痛みが起こる。階段などは手すりを使って歩くようにしているがゆっくりでないとしんどい。

普通に歩けるようになりたい。

 

【治療経過と内容】

<治療方針>

腰周辺を構成する筋肉の緊張状態を取ること。膝周辺の疼痛を抑える事。骨盤の調整を行い膝への負担を下げる事

 

<治療経過>

1診目はぎっくり腰の治療を行い、ペインスケールは10→6になった。まだ歩き初めの動作に痛みがあるので翌日に来てもらった。翌日に昨日よりも歩ける感覚を得て頂いておりペインスケールも6「主観ではあるが」でキープしていた。2診目にお灸中心で体を温める施術をお行い、筋肉の緊張を緩めていく目的で治療した。足の運びが軽やかになり姿勢も良くなっていった。痛みのレベルはあまり変わらずだが回復へ前進していることに関して感じられると仰っていた。3診目は痛みもペインスケール4と痛みのレベルが下がっていき歩くことが苦ではなくなってきた。今までは腰に意識が向いていたけれどだんだん膝の方が気になってきた。腰に治療をしつつ膝の動きの改善や圧痛点を緩解する治療を行った。4診目に歩く距離が伸びたことをご報告頂けるほど体調が回復してきた。今は11キロの距離を歩くことが出来てと気持ちも晴れてきていた。5診目で治療のペースの感覚を空けて経過観察をした。6診目以降は体調に顕著な波はなく歩きすぎて痛めていたり体を休めた時は自己治癒能力で回復していったり一進一退でした。今現在は約10日に1回の治療で 継続的に体と向き合っています。

 

【同時に治療した症状】ぎっくり腰、膝の痛み

 

【使用した主なツボ】人中、腰陽関、内合陽、風市、血海

 

【考察】

ぎっくり腰は脳からのスパズムという腰を守るために筋肉を固くして動けなくする子現象が起こります。その内に痛みと可動域の減少が起こり歩きにくくなるのですが、人中という鼻の下にあるツボを用いてスパズムを一旦取ります。その後に筋肉の緊張緩和と疼痛抑制を目的にゲートコントロール説を用いて置鍼を行い、抗炎症作用のあるお灸を用いて炎症を抑えたことがからだの回復に著効したのだと考えた。理学的根拠をもって治療を行い、経過を慎重に見守っていく。膝は内側広筋の筋力低下を自他ともに認めている状況なので筋力アップに努めていく必要がある。内側側副靭帯に負荷がかからないようにテーピングやストレッチ、骨盤自体の前傾を正常に持っていく整体等も行っていく事が必要であると考えている。

 

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